積ん読を実際に積んでみた

今年中には読めないだろうけど、今年度中には読みたいと思う積読本を実際に積んでみた。

 

ドン・キホーテ 全六冊

ドン・キホーテ〈前篇1〉 (岩波文庫)

ドン・キホーテ〈前篇1〉 (岩波文庫)

 

白痴 上下巻

白痴 (上巻) (新潮文庫)

白痴 (上巻) (新潮文庫)

 

ボヴァリー夫人

ボヴァリー夫人 (新潮文庫)

ボヴァリー夫人 (新潮文庫)

 

感情教育 上下巻

感情教育 上 (河出文庫)

感情教育 上 (河出文庫)

 

大いなる遺産 上下巻

大いなる遺産 (上巻) (新潮文庫)

大いなる遺産 (上巻) (新潮文庫)

 

 

ゴリオ爺さん

ゴリオ爺さん (新潮文庫)

ゴリオ爺さん (新潮文庫)

 

ブリキの太鼓

 

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数えてみると、計15冊。計ってみると、約29㎝。比べてみると、だいたいMacBook Air11㌅分でした。

他にもスタンダールエーコ、デュ・ガール等々と買いたい本もあるけれど、積ん読終了までは当然お預け。

 

読書とは体験であり、山登りに似ているとよく聞きます。

読んだからこうなるんだーというのは特にありませんが、登頂後の景色、下山後の日常生活のちょとした変化を楽しむように、手ごわい積ん読書を楽しめたらと思います。